ハレガケの
由来
結婚式などを
"ハレ"の日や"ハレ"の舞台というように
ハレにはお祭りという意味があります。
そしてケには日常という意味があります。
社名のハレガケという言葉は「"ハレ"が"ケ"」、
つまり「お祭りが日常」
になるという意味を込めてつけました。
制作者、クライアント、
場所・施設を巻き込んで
愛される存在を作り出す
ハレガケの
ミッション
ミッションとは会社の存在理由です。
言い換えれば、会社として、何を一番重視するかを示したものです。
ハレガケでは“We are Hero Makers.”をミッションとして掲げています。
ヒーローとは“周りから愛される存在”とハレガケでは定義しています。
その対象は人だけではなく、施設や場所、モノなども対象になります。
つまり、
一緒に働く人たち、クライアントとなる施設や場所などをひっくるめて、
ヒーロー=愛される存在を作り出すことがハレガケのミッションです。
そして、愛される存在とは、意識の有無に問わず、
周りに価値を与えられているからこそ愛されています。
例えば、人気の観光地やテーマパークは訪れると楽しい気持ちになったり、
美味しいものが味わえたりするから愛されています。
しかし、十分にポテンシャルがあるにも関わらず、
それを知られずに興味を持たれない場所や商品が世の中には多く、とても悲しく感じます。
現在ハレガケでは体験型のゲームを通して、参加者自ら頭と体を使いながら
地域を巡り物語を動かしていく、参加者自身が主人公として活躍する舞台を
作っています。
私たちはそのイベントの力で、たくさんの人が来るきっかけを作り、
さらにその場所や施設が持つ素敵なところをプレイヤーに体験を通して伝え、
楽しんでもらい、今よりもっと愛される地域や施設になってもらうことを目的にしています。
これがハレガケのミッションです。
なかなか一筋縄ではいかないミッションですので、一緒にこのミッションに取り組んでいただける方を社員として、
またはパートナーとして募集しています。
ぜひお声がけください。
ハレガケの
ビジョン
ビジョンとは、ミッションの方向に進んだ未来を実現したシーンを切り取ったものです。
ハレガケは
「日本一愛される場所を5つ作る」をビジョンとしています。
好みが多様化している昨今、日本一愛されるとは、
日本中の人に愛されるという全方位からの愛ではなく、
特定のカテゴリでのNo.1の存在になっていることを指します。
正直、これを実現するのは簡単ではありません。
成功事例を作れるように社内一丸となって取り組んでいます。
ハレガケにとってのバリューとはミッションを実現していくにあたってのガイドラインです。
働く上で、以下のバリューを重視して日々組織を運営しております。
ハレガケの
バリュー
ハレガケにとってのバリューとはビジョンを実現していくにあたってのガイドラインです。
働く上で、以下のバリューを重視して日々組織を運営しております。
対義語は「モノとして見る」です。
誰かを人ではなく、モノとして扱ってしまう瞬間が残念ながら人間には存在します。
ただ、それはとても悲しいことです。
お互いが相手をしっかり人として扱うことで、お互いに自分の才能を最大限発揮できる環境を作っていきます。
期日と質を明確にした約束を守る組織は強く、信頼されます。
逆に、約束が曖昧なままだと、結果が曖昧になり周囲に不幸をもたらします。
メンバー、パートナー、クライアントが幸せになるために、
私たちは明確な約束を交かし、それを確実に守ることを土台として大切にします。
曖昧な言葉は、曖昧な結果しか生みません。
私たちは言葉の解像度を高めることで、仕事の質と提供する価値を高めていきます。
明確で具体的なコミュニケーションを心がけます。
私たちはデータを正確に観測し把握することで、自分たちが扱える確かな情報を得ます。
同時に、データだけでは捉えられないユーザーのリアルな姿を観察し、
本当にヒットするイベントを創出します。
私たちはNo.1の変化量を生み出すことを基準に仕事をします。
この高い基準を持つことで仕事の価値が向上し、改善への行動も促進されます。
常に最高の変化を目指し、取り組んでいきます。
代表あいさつ
株式会社ハレガケ
代表取締役 黒田洋介
私は「その他大勢」として扱われることが嫌いでした。
多くのイベントでは、参加者は残念ながらその他大勢の一人として扱われます。
これはできる限り多くの人に楽しんでもらうという上では仕方ない部分も多いのですが、
その他大勢、いわゆるモブキャラのような
いてもいなくても何も変わらない存在として扱われるのは少し寂しい。
できる限り「その人」がいる意味を作りたいと思っていました。
その点、謎解きイベントを始めとする体感型のゲームでは
参加者自身の行動によって結果が決まります。
それは、成功を導くような良い結果だったり、
あるいは自分のせいでチーム全体が失敗するような悪い結果になることもあるでしょう。
ただその結果は参加者自身の行動の結果起こることです。
そこにその参加者がいなければ起きなかった結果です。
今後はより「オーダーメイドの体験」「あなただからこその体験」を作ることを強化し、
もっと面白いイベント、参加者自身の色が出るイベントを作っていきます。
もし、一緒にその体験を作りたいという人がいればぜひご一緒したいですし、
参加者としてこのような体験を味わってみたいという方は
遊びに来ていただけると嬉しいです。
ハレガケでは、
一緒にリアル謎解きゲームを
創るメンバーを募集中!